山紫水明、風光明媚、歴史ある智頭林業の伝統を受け継ぎ長伐期大径木生産智頭杉の智頭町です。

森林・林業木材生産の大きな転換期の中、成熟しつつある森林が生産活動の主力となり間伐を中心に組合事業を展開しています。

森林組合では森林管理システム、またスマート林業を実現し生産性を向上させる取組、森林所有者への案内をプランナーが中心となり調査、提案し適切な森林づくりを実践し後世へ引き継ぎたいと思います。木材自給率が年々上昇する現況のなか、今後に期待し新たな森林組合・智頭林業を目指し努力して参ります。さらに智頭杉に拘(こだわ)り製品加工、需要拡大に向け日々研鑽し販路を探求していきます。

これからも、環境に配慮した森林整備、原木から住まいの建築用材、加工製品まで一貫して森林組合としての使命にお答え出来るよう進めて参りますので、皆様のご支援ご協力をお願いして挨拶とします。

追　伸

• 森林の流動化、荒廃を防ぎ地域にあった山々を残し森林遺産を大切に。
• SGEC・CoC認証、SDGs循環型林業を目指しています。
• 森林に係わることは、何でもご相談をお待ちしています。

代表理事組合長
大谷 豪太郎