採用情報
智頭町森林組合で働く先輩職員の声
職員 西永2017年採用
林業を志望したきっかけについて
地元は関西で智頭へIターンすることになり、智頭町ならではの仕事に就きたい、地元の人と関われる仕事がしたいと思っていたところ求人があり、森林組合で働くことを決めました。
どのような仕事をしていますか?
事務作業と現場作業半々ぐらいの割合で仕事をしています。
事務作業では、契約書の作成や、申請書類の作成。
現場作業では、間伐をするための事前調査で作業区域の測量や、所有者の境界の確認、所有者との作業箇所の確認をしています。
所有者の方へ間伐の提案など地域の方とも関わりながら仕事をしています。
仕事中はケガをしないように気をつけています。特に、山の中では安全第一!!
どのような時に林業のやりがいや厳しさを感じますか?
所有者の方が、「作業をしてもらってよかった」と言ってもらえたときはやりがいを感じます。
平地を歩くのとは違って山の中は舗装された道はなく急斜面だったり、笹や雑木が邪魔をして歩きづらい所があるので、自然の厳しさを感じます。
いろいろな現場を歩いて経験を積みたいと思います。
どのような方がこの仕事に向いていると思いますか?
林業は自然相手の仕事で数十年先の山のことを考えて計画していかなければならないため、計画的に目標を持って仕事をするのが好きな人が向いていると思います。